今週のお題 2025年の「仕事の思い出」
澤我二(さわ こうじ)の人生ぶらり旅VOL1-6 (福井ぶらり旅の食事のシメ)
*******
高齢者にとって「ぶらり旅」はいわゆる、社会貢献の一つの大切な仕事です。
呑み助で食いしん坊の高齢者の私たちには「福井のおろし蕎麦」でシメめるのが一番いいと思っていました。
有名な方が福井に来た時に、必ず訪れるというお蕎麦屋さんがあります。
下記の当日の写真は青空ですが、北陸の天気の象徴で、傘忘れるとお店を出る時には土砂降りの大雨の時もあります、という典型的な写真です。
この日もお店に入る時は大粒の雨でした。

土日だと一時間以上はお待ちいただくことにもなります。
基本的には予約ができないと伺っています。
このお店の特徴は「けんぞう蕎麦」。
店主の髙栁謙造さんが 全日本素人そば打ち名人大会に出場し2年連続優秀賞を受賞したのを機に、本格的にそば打ちを始めたと言われています。 自宅を改装して、2000年から開業し脱サラでお店を始めたらしいです。
「けんぞう蕎麦」とは「辛味大根の付け蕎麦」という食べ方にあると思われます。
10割蕎麦、一度食べたら後に引くお蕎麦の味です。
日本での有名人(芸能界音痴の私でも知っている人)の色紙がいっぱいあります。
福井に来た時には、このお店に必ずやって来ているようです。
長嶋茂雄元巨人軍監督を初め、皆さん知っている方の多くのサイン色紙があります。
達筆で有名な細川元総理の額など、いろいろの方の痕跡も目にすることができます。
お店にはトイレが1か所しかありません。そのトイレに行く時にはお客様の視線を感じながら行くしかありません。申し訳なく入ったところにそのトイレはあります。
元自宅だから仕方ないですね。
そこには、驚く光景が待っているようです。私も知りませんでした。
きっとこのトイレに行った人しか見られない、店主と有名人との写真です。
故人となってしまった長嶋元監督が、このお店を訪れた時の写真は知っていました。
一緒に来た仲間から「ダリビッシュも来ていたんだね」と驚きの言葉がありました。
次回お店に行くことがあったら、お客さんに「すみません」と小さくなってトイレに行き、ダルビッシュがどこの席に座ったのかを、その写真を見て確認してこようかと思いました。
福井のおいしいものは「カニ」だけではありません。
お蕎麦や出来立ての豆腐(幸屋=今の天皇も皇太子時代に訪れています)も、福井ぶらり旅の食事のシメには最高と思っています。
澤 我二 2025年12月25日、メリークリスマス(福井ぶらり旅 編 年末に続く)